今回はボディリフレクソロジーのお話です。
Christopher.R ではオリジナルのボディリフレクソロジーを実施しております。
これがSynthetic Reflexology (シンセティック・リフレクソロジー)と呼ばれているものです。
西洋のリフレクソロジーや東洋の経絡、日本の古武術、アメリカ発祥のストレッチなどを融合したもので、現在日本で一般の他のサロンで行われている「ボディリフレクソロジー」よりは、かなり施術効果が高いもの多と自負しております。
で、本日のお客様の中で気になった方のお話…。
前回より、腕を動かすと右肩が痛いという訴えでした。
このお客様は常連さんで、常にこのシンセリフレとフットリフレをあわせて、受けいただくお客様です。
本日のご来店では、前回の施術以降にかなり、遊びで忙しかったようで(笑)、
肩関節などは、さら固くなっていました。
通常ですと、施術ベッドに横になってもらい、淡々と施術が進んでいくのですが、
ん…?
何か、アプローチを変えてみようと思い立ち、
余程辛い、お客様にしかやらない「PNF ストレッチ」をかる~く、掛けてみました。
スクール生でシンセティックコース(旧・トータルコース)の生徒さんなら分かるかと思いますが、
Christopher.R のスクールではボディリフレクソロジーの勉強の中にこの、PNFのテクニック習得も含まれています。
おそらく、日本のリフレクソロジストで、PNF を使用しているのは、私とChristopher.R のスタッフの工藤と三原。それにスクール生ぐらいかなと思います。
このPNF ストレッチの説明は長くなりますので、省略しますが、
通常ですと、ベッドに寝ていただくだけの施術で終わりますが、
PNFにおいては、積極的にお客様に動いてもらいます。
このお客様の右腕をサポートしながら、ご本人に動かしていただくと、
ある手首の向きで「非常に痛がる」ことが分かりました。
それはドテッとベッドの上で寝ているだけですと分からなかった反応です。
結局、このお客様では自分では自覚がないようでしたが、
「腱鞘炎」のようです。
肘下の筋肉をかなり痛めているようで、手首の屈曲・伸展で非常にいたがります。
要するに肘からしたの動きがかなり制限されているようです。
おそらく、それによって肩関節にも負担がかかって痛みが出ているのではないかと推測しました。
「時間がかかりますよ。」とお客様に伝えましたが、
お客様自身でも気が付いていない、トラブルをわれわれは見つけていくことができます。
動いてもらわないと、分からないこともあるのです。
リラクゼーションだからといって、ただチェアに掛けていただくだけ、ベッドに寝ていただくだけ。
それだけだと分からないこともあるのです。
「リフレクソロジーは、リラクゼーションだから、それでいいのではないですか?」
そういう声が聞こえて来そうですが、リフレクソロジストも、「進化」が必要だと思います。
特にこれからの日本の世の中は、もっと勉強していかないと、お客様からは支持してもらえませんよ。
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